SDGs戦略研究会

[前期]第7回:「すべての人に健康と福祉を」を開催!

第7回

◆第7回:8/9(水)15:30~18:30 小野 直哉 氏
「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」

概要:持続可能な健康・福祉とは?

今回は誰もが避けて通れないテーマ、目標3「健康と福祉」に取り組みました。講義の最初は、日本の歴史を振り返り、時代ごとにどういう国家・政策課題があり、それらを克服するためにどんな医療制度ができたのか、実態はどのようなものであったのか、データを元にお話いただきました。
そこから、今の日本が抱えている課題、さらには近代を超えるためには何が必要なのか?というテーマについて、倫理観や生命観についても深く考えさせられる時間となりました。

小野氏からは「健康と環境は表裏一体である」「近代を超えるモデルは海外にある訳ではなく、これまでの取り組みの背景を踏まえて自ら創りだしていく必要がある」とのメッセージをいただき、改めてSDGsが目指す先の社会はどうなるか、目標3についてどのような取り組みができるか、参加者同士でディスカッションしました。

受講者の声

当日ご参加された皆様からのご意見・ご感想です。

  • 日本における少子高齢化や人口減少などについて、歴史的背景を含め、とてもわかりやすかった。(建設業界)
  • 今日聞いた話を世間に向けてもわかりやすく解説できればと思います。そして国を動かすような活動につながればと思いました。(化学業界 CSR部門)

様子1   様子2

講師紹介

公益財団法人未来工学研究所
22世紀ライフエンスセンター主任研究員
小野 直哉 氏

一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会医療経済研究機構リサーチ・レジデント及び協力研究員、公益財団法人先端医療振興財団クラスター推進センター科学技術コーディネーター等を経て、現職。Senior Executive Research Fellow, International Institute of Health and Human Services, Berkeley, U. S. A.、一般社団法人日本統合医療学会理事等を兼務。
超少子高齢・人口減少社会に伴い,「Glocal Life」の視点から,持続可能な社会におけるエコロジカルでサステナブルな医療・健康を目的とした,伝統医学,相補・代替医療及び統合医療によるネットワーク・ケア,ヘルス・プロモーション等を専門に研究する。
URL:http://www.ifeng.or.jp/